#心に響く言葉 week7, 2024
平日朝に X(旧Twitter)でお届けしている【#心に響く言葉】
ここでは、月~金5日分をまとめたものをアーカイブしています
偉人たちの言葉とともに、
ユウキタカヒロ個人の感想や教訓として
その言葉に触れて感じたこと、思ったこと、活かしたいことなどを
記しています。
- 2024.2.12 梅棹 忠夫 |民俗学者
- 2024.2.13 ラリー・ペイジ |起業家
- 2024.2.14 アルベール・カミュ |小説家
- 2024.2.15 野村 克也 |プロ野球監督
- 2024.2.16 高橋 泥舟 |幕臣
2024.2.12
梅棹 忠夫 |民俗学者
できないことがクセづくと
どうせ自分なんて…と
何事にも及び腰になってしまいます。
自分にないものをあれこれ考えて悲観するより
今あるもの、できることに意識を向けてみる。
そこから自信と楽しみを得たいものです。
2024.2.13
ラリー・ペイジ |起業家
頭の中で考えることはある意味誰でもできます。
壮大なアイデアが思い浮かんでも
それを実行するなり具現化しなければ
世のため人のためにはなりません。
たとえ失敗したとしても価値はゼロではありません。
2024.2.14
アルベール・カミュ |小説家
何かをもらったり、やってもらったりすること
ばかりを考えて行動していると
やがて人は離れていきます。
そして自分は恵まれていないと嘆く。
でもそれは人に何も与えていないからそうなる
…ただそれだけのことです。
2024.2.15
野村 克也 |プロ野球監督
目の前の勝敗にこだわるのはよくある話。
ただし、相手に焦点を当てすぎると
常に動く的を狙っているようなものです。
大事なのは動かない的…自分自身です。
昨日よりできることが増えたら
その成長実感が自信となります。
2024.2.16
高橋 泥舟 |幕臣
降り積もる雪は冬の風物詩ですが
それも度が過ぎると、日常生活を脅かすこともあります。
人の欲は人生の楽しみになりますが
それも度が過ぎると、人道を外すことも。
だから強欲な人とは関わらないようにしています。
言葉は私たちに力と勇気を与えてくれます
平日朝に届く「偉人たちの名言」に触れて、
心のノート のページを増やしていきませんか?
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