#読書アウトプット会 2023.2.5 (1)
❝ 百読は一行に如かず ❞
何かを変えたいと思うからこそ読書をする
1冊の書籍から1つの実践を!
たとえ100冊の本を「読」んだとしても、
「行」動しなければ全く意味がない…
精読による100%インプットよりも
実践したいことに出会う楽しみ
を重視して読書に向き合っています
このページでは、
自ら主催する「読書アウトプット会」にて
シェアした内容を掲載しています
✅ なぜ読もうとしたのか?
✅ 読んだ感想
✅ 実践していきたいこと
2023.2.5 読書アウトプット会(1)
「すぐやる人」と「やれない人」の習慣
(塚本 亮 著)
「難しく考えてしまい、結局動けない」「Aで行くか、Bで行くか悩んでしまう」など、優柔不断ですぐに行動に移せないことに悩む人は多い。
(Amazon 紹介文より)
そんな自分を責めて、自分のことが嫌いになる人もいます。
そういう想いをとっぱらいいざという時に行動できる自分になるために、心理学的見地と実際に著者が大事にされている習慣をもとに説いていく。
できない人と対比することにより、「自分はこの傾向があるから気をつけよう」と喚起を促すことができる。
なぜ読もうとしたのか?
まず、タイトルを見てドキッとした。
今までの自分を振り返ると「慎重派」で、
すぐに行動できないと思うことが多かった気がする。
退職して個人起業したことで時間ができる分、
気を抜くとダラけてしまう可能性がある。
自分自身にメリハリを付けて、
より行動できるようになるためのヒントにつなげたい。
読んだ感想
「やっぱりそうだよな…」と思うことがたくさんあった。
すぐやる人とやれない人を対比で書かれているので、
自分に当てはめる答え合わせをしてみると、
以前の自分(とくにメンタル崩す前)で該当することが多かった。
頭では何となくわかっていても、
実際にやっていなかったなと思うことが多く、
今よりも未来の結果を意識しすぎたり、
いま少しでもできることを後回しにしていたこともあった。
とくに、響いたのが
「すぐやる人はサティスファイサー、やれない人はマキシマイザー」
やれない人は完璧主義を目指してしまうというもので、
100点を目指すばかりに、ひとつひとつ迷ったり悩んだり、
行動までに時間がかかる。
やった後でも、もっとできたはずだと後悔する。
一方で、80点でもいいと思うサティスファイサーは、
まず行動が早く、アウトプットして改善に改善を重ねて、
合格点に持っていく。
社会に出れば、
学校のテストではないので、100点を目指す必要はない。
行動して改善していくことでサイクルを素早く回し、
成果を上げていくサティスファイサーを意識しようと思った。
実践したいこと
✅「でも」「だって」…後ろ向きの言葉は使わない
マキシマイザー気質があるから、
できない理由を探してしまいがち。
ネガティブな言葉で自分を納得させないように、
「でも」「だって」を使おうとしている自分に気づきながら、
前向きな言葉に置き換えて捉えるようにしたい。
「だからこそ…やってみよう!」という思考を持ち続けたい。
ご参加いただいた方のシェア本
※実践はアンケートに記載いただいた方のみ掲載しています
✅ 15分間のジョギングをする(30代女性)
✅ なぜ生きるのかを探究し続けていきたい(30代女性)
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