Well-Being Life LOG

今より幸せな人生をあなたの手に…

#読書アウトプット会 2023.4.9 (9)

❝ 百読は一行に如かず ❞

何かを変えたいと思うからこそ読書をする

1冊の書籍から1つの実践を!


たとえ100冊の本を「読」んだとしても、
「行」動しなければ全く意味がない…

精読による100%インプットよりも
実践したいことに出会う楽しみ
を重視して読書に向き合っています

このページでは、
自ら主催する「読書アウトプット会」にて
シェアした内容を掲載しています

 ✅ なぜ読もうとしたのか?

 ✅ 読んだ感想

 ✅ 実践していきたいこと


2023.4.9 読書アウトプット会(9)

言語化の魔力 言葉にすれば悩みは消える
(樺沢 紫苑 著)

 

言葉には力がある。

思いや感情を「書く」「話す」、それだけで心が楽になる。
現実が変わる、人生が動き出す!

精神科医として30年の経験と、
YouTubeで4000超の悩み相談に答えてきた実績の集大成!
著書累計220万部突破の、大人気精神科医が贈る、
究極の「悩み」解消本!!

つぶやくだけで、心がみるみる軽くなる「魔法の言葉」満載。
言語化」で悩み解消、メンタル最適化、自己パフォーマンス最大化!!

Amazon 紹介文より)  

なぜ読もうとしたのか?

人の悩みにアプローチする仕事なので、
「言葉にすれば悩みが消える」という題に興味を持った。

樺沢さんの本は何冊か持っており、
実践的で読みやすい印象を持っていたこともあり、
これまで読んで得た知識を横断的に整理して、
理解を深めるのにも役立つだろうと思って読み始めた。

読んだ感想

悩みにどう向き合うか、ジブンゴトでも仕事視点でも整理できた。

悩みの本質は前に進めない停滞感で、
原因を突き止めて取り除こうとするのではなく、
「なんとかなる」感覚を得ることが大切。

悩みを解決しようとするのではなく、
やれることをやれる範囲で
一つずつ片付けることで悩みを解消することが大切。

…なるほど!と思った。

たしかに、自分でコントロールできるかどうか?
今できるかどうか?がわかると、気がラクになる。

コントロール感や「なんとかなる」感覚を得るには、
悩みを見える化すること、言語化することが大事

漠然とモヤモヤしていて捉えどころがなかったものが、
客観的・具体的になってくれば、
どう対応するかを考えることができるし、
言葉としてアウトプットすることで、
人と共有したり、相談できたり、共感してもらえたりする。

今仕事としてやっていることはまさにそういうことなんだ、
と改めて整理できたり、
悩みを見える化すること、言語化することの
お手伝いをしているその意義を感じることができた。

実践したいこと

✅「それはそれとして」で今できることに意識を切り替える

悩みにありがちなネガティブ感情を切り替えるための
効果的な言葉をいくつか紹介されているなかで、
一番使いたいと思ったのが「それはそれとして」

会話の途中で「でも…」と言われると、
一気に否定された印象を受けるが、
否定も肯定もせずに話を切り替える「それはそれとして」なら、
ネガティブを無理やりポジティブに切り替えさせるというより、
一旦ニュートラルな状態に戻せる。

そして今の自分にできることにフォーカスさせながら、
徐々にポジティブに意識を向けさせることができそうで、
この言葉を使って、自分や人の悩みの解消に役立てていきたい。

 

 


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