#読書アウトプット会 2023.2.19 (3)
❝ 百読は一行に如かず ❞
何かを変えたいと思うからこそ読書をする
1冊の書籍から1つの実践を!
たとえ100冊の本を「読」んだとしても、
「行」動しなければ全く意味がない…
精読による100%インプットよりも
実践したいことに出会う楽しみ
を重視して読書に向き合っています
このページでは、
自ら主催する「読書アウトプット会」にて
シェアした内容を掲載しています
✅ なぜ読もうとしたのか?
✅ 読んだ感想
✅ 実践していきたいこと
2023.2.19 読書アウトプット会(3)
朝1分間、30の習慣。
(マツダ ミヒロ 著)
1日のスタートである「朝」という時間をどのように過ごすかで、その日が素敵な1日になるか、残念な1日になるかが決まります。
人生とは、今日1日の積み重ね。つまり、朝との向き合い方で幸福度は変わるのです。人は、質問から行動を見出し、計画が生まれます。
この3つは連動し、「習慣」を生み出します。
そこで本書では、「質問」「行動」「計画」を軸にした、朝におこなうべき30の習慣をご紹介します。ただし、ご紹介する30の習慣を、必ず毎朝やってくださいと言っているわけではありません。 パラパラとページをめくって、「明日の朝は意識してこれをやってみよう」くらいの感覚でかまいません。
早起きが苦手な筆者が実践し、成果を出し続けている再現性の高い習慣をまとめました。
(Amazon 紹介文より)
この習慣を取り入れることで、生産性が劇的に上がる、無駄な時間がなくなる、豊かさをより感じることができる……などの効果を実感できるという画期的な一冊。
なぜ読もうとしたのか?
Kindleのおすすめタイトルのひとつで表示されたのがきっかけ。
読書アウトプット会をやり始めたように、
朝の活動をより充実させたいと思って読み始めた。
著者は年間300日も海外滞在されており、
生産性と幸福度を上げる「魔法の質問」を使う 質問家 として、
活動されているという点にも興味を引かれた。
読んだ感想
著者は小さい頃から朝が苦手で遅刻グセがあったというが、
ハワイで出会った1冊のノートがきっかけで、
前向きな気持ちで朝を過ごせるようになった。
朝起きて自分に問いかけながらノートに書く、
という習慣が、生産性と幸福度が上がっていった。
とく印象に残ったことは、
目覚めてすぐの脳がきれいな状態(プラチナタイム)に
ネガティブなものを入れるともったいない!
楽しみなことを意識すると良い
ということ。
自分のことを振り返って、
まず目が覚めたら何をしているかを考えたら
これまでの仕事のクセでスマホを確認していた。
いやでもネガティブなニュースなどが目に入ってくるので、
起きてすぐスマホを見るのは早速やめることにした。
「朝、何をしたら、しあわせを感じる?」
という質問から、幸せルーティンを考えてみた。
起きる→今日の楽しみを考える→
→子どもを起こす→身支度→朝ごはん→スマホ確認
数日実践してみたが、いい感じで朝をスタートできている。
朝の習慣をほんの少し変えるだけでも、
1日のすごし方や幸せの感じ方が変わりそうだと思う。
実践したいこと
✅ 朝覚めたら「どんな1日になったら最高?」と自問する
1日の始まりに、今日終わったときの自分を想像する。
1日のゴールを明確にすることで、脳の意識を向かわせる。
とくに「どんな気持ちになったらいいか?」を意識したい。
心配や不安などネガティブな要素から1日をスタートするのではなく、
こうなっていたいとポジティブに考えることで、
自分自身をマインドセットしていきたい。
ご参加いただいた方のシェア本
※実践はアンケートに記載いただいた方のみ掲載しています
✅ 自分の中の小さな“当事者の種”を守り育てていく(30代女性)
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