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#読書アウトプット会 2023.5.4 (11)

❝ 百読は一行に如かず ❞

何かを変えたいと思うからこそ読書をする

1冊の書籍から1つの実践を!


たとえ100冊の本を「読」んだとしても、
「行」動しなければ全く意味がない…

精読による100%インプットよりも
実践したいことに出会う楽しみ
を重視して読書に向き合っています

このページでは、
自ら主催する「読書アウトプット会」にて
シェアした内容を掲載しています

 ✅ なぜ読もうとしたのか?

 ✅ 読んだ感想

 ✅ 実践していきたいこと


2023.5.4 読書アウトプット会(11)

読む力最新スキル大全
(佐々木 俊尚 著)

 

本書はまさに「読者の悩み・声」から生まれた本です。

もちろんスマホを手放して、読書に没頭できるなら理想的ですが、仕事でもプライベートでも使うスマホを手放すのは難しい。だったら「スマホで『気が散る』のが現代病だ」と受け止め、「スマホ時代にふさわしい読み方」をすればいい、と著者の佐々木俊尚さんは言います。

そのような「集中力がいらないインプット術」を公開したのが本書で、たとえば読書なら「5分読んで、集中力が切れそうになれば、メモアプリを立ち上げて、メモをとればいい」など、具体的かつ画期的なメソッドを紹介しています。

Amazon 紹介文より)  

なぜ読もうとしたのか?

2023年2月から読書アウトプット会を主催して、
読書の習慣化と自己成長につなげようとしているなか、
より効果的に、よりジブンゴトとして、
本を読むようにしていきたい、という思いを持っていた。

現代病「集中できない」、全く新しい読み方が必要、
表紙に記載されている言葉に惹かれて、
確かにアップデートしたい!と思い、読み始めた。

読んだ感想

80万人のフォロワーに対して情報発信している著者が、
どこでどう情報を手に入れて、どう整理していくか…など、
具体的な仕事術などが紹介されている。

印象的だったのは次の3つ。

①読むことの大きな目的は、自分の「知肉」にしていくこと。

②つなげる(舞い降り)のために、脳をクリアにすること。

③インプットをきちんと続けないと、アウトプットの源泉は絶えてしまうこと。

とくに①について、インプットを活かす広がりを自分なりに整理できた。

記事や本を読むと、知識が手に入るが、これは断片やバラバラの情報…いわば「点」
点と点がつながると、概念、物語になる…「線」
線と線を集めると、世界観がスケッチできる…「面」
こうして多様な視点、視座を手に入れて自分の「知肉」を育てていく

インプットをおろそかにせず、点を意図的につなげられるように、
様々なジャンルの本や情報に触れていきたいと思う。
ぜひ読書のモチベーションにつなげたい。

実践したいこと

✅ 散漫力で短い時間をコントロールする

集中しようと思うと逆に集中できなかったり、
スマホやメールなどを気になって、
長い時間集中することが難しいときがある。

作業の重い軽いを交互に行うようにして心理的負担を緩和したり、
早速取り入れたiOSアプリ「ListTimer」を積極的に活用しようと思う。

たとえ数分でも集中できれば、
チリツモで大きな時間にすることもできるわけで、
自分に合ったインターバルを見つけていきながら、
散漫力を味方にして、読書などのインプットにも活用していきたい。

apps.apple.com

 


ご参加いただいた方のシェア本

※実践はアンケートに記載いただいた方のみ掲載しています

✅ コミュニケーションの重要さを改めて実感したので大切にしていく(40代男性)

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